ようこそ西亀有剣友会のホームページへ
西亀有剣友会は剣道を通して礼儀・姿勢・態度のしっかりした、活き活きとした人間を作ることを指導の基本理念としています。
剣道の理念に『剣道は剣の理法の修練による人間形成の道である』とありますように、 剣道とは試合に勝つことや、 段を登ることではありません。 人間はあきやすいものですから、剣道を続けるための手段と心得てください。 試合に勝とう、段をとろうとは禁物です。 自然に勝っていった、段を頂いた、でなければならないはずです。 しっかり正しい剣道の稽古をしましょう。(西亀有剣友会たよりNo107より)
剣友会の歴史
西亀有剣友会の前身は野上先生の「葛飾 興武館」です。
16年間続けましたが、気力、体力の限界ということで、興武館解散後、澤口さん、野中さんのご尽力により西亀有小学校を利用できるようになり、平成11年7月3日より、会長を松田隆、師範 野上均、指導陣に小倉浩行、星家次、青柳律子、大浦文雄、細川雅章で「西亀有剣友会」が始まりました。
平成12年度より葛飾区剣道連盟の支部として認められ、平成16年度より東京都剣道道場連盟に加入し現在に至っています。
令和6年4月現在の登録人数
小学生12名 中学生5名 高校生3名
大人28名 合計48名
令和6年度 葛飾区剣道連盟
副会長 松田 隆
団旗「克己」
西亀有剣友会の手拭いには「克己」と書かれています。また、大会等に出場する時に掲げている団旗にも同じ文字が書かれています。克己とは【自分の感情・欲望・邪念などにうちかつこと】(広辞苑より)とあります。
「己に克つ、自分に打ち勝つ」という意味で捉えています。
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