わずかなやる気も
見逃さない先生がいます。
お子さんが自信をもてるようになります。
剣道のお稽古では
子供たちがリーダーになれる
チャンスが2回あります。
一つは号令係。
全員に向かって礼やあいさつの
タイミングをだします。
もう一つは「剣道の理念」の暗唱。
全員の前に立ち、長く難しい言葉を
暗唱します。
今日のお稽古でのこと。
女の子が上級生から
今日は号令係ね、と言われました。
女の子の顔が
ばあっと明るくなりました。
しかし、実は先週
別の男の子に
決まっていたのです。
女の子は引き下がりました。
号令が終わりました。
次は暗唱…
誰が選ばれるんだろう。
先生が先の女の子を
指名しました。
号令係はできなかったのですが、
張り切って暗唱をしました。
暗唱が終わると
大きな声で言えたね、と
褒めていただきました。
剣道の先生にもなると
気迫を読みとれるように
なるそうです。
そんな先生だから
少しでもやる気のある子を
見逃しません。
子供たちのやる気をひきだし、
自信をもてるようにしてくれる
先生がいます。
一度、体験にいらしてみては
いかがでしょうか?
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